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『第88番札所大窪寺』

(お遍路さんの最後の寺)四国霊場第88番札所大窪寺
八十八番札所結願の寺大窪寺。標高776メートルの女体山のふもとにあり、
奇岩に覆われた胎蔵ヶ峰を背景に本堂とそれに続く二重多宝塔が、
静かなたたずまいを見せています。
四国遍路の長旅を終えた遍路たちは笠や金剛杖をこの寺に納めて帰路につきます。

Nikon D200
TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm
SILKYPIX Developer Studio 3.0

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このトキナのこのレンズ、珍しい事にズーム魚眼です!
10mmでは魚眼、17mmではほとんど広角の使い方が出来ます
建築記録では、ほとんど魚眼で撮った写真は見た事ありません
見た眼とは違う世界を見せてくれるので、いつも撮影時は持ち歩いています
そして、今回初めてのモノクロに挑戦して見ました!
白黒はコントラストやパラメータが少ない分、難しいです!
どう表現するのか?何を伝えるのか?
建築的には寺院の典型的な様式ですが、
お遍路さんや真言宗の信者の方にとっては特別な想いがあり、
弘法大師、空海の壮大で厳粛なこの大窪寺の雰囲気が少し伝われば。。。と思います!




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歴史は、養老年間(717~723)、行基が堂を建立したことに始まる。
その後弘法大師が巡錫中、胎蔵ヶ峰(たいぞうがみね)の岩窟で求聞持法を修し、
薬師如来を刻んで本尊とし、堂宇を整えたという。この時大師は、
唐の恵果阿闍梨(けいかあじゃり)から授かった、
三国(インド、唐、日本)伝来の錫杖も本尊と共に納めている。
その後は多くの信徒を集め、僧坊も100を超えるほどだったという。
また早くから女性の入山を許したので「女人高野」とも呼ばれ栄えていた
詳しくはこちらからどうぞ!四国霊場第88番札所大窪寺
by macotoblog | 2007-09-25 12:50
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