イサム・ノグチ

私の自宅兼事務所も、今年で12年になります
階段の照明は、イサムノグチデザインの和紙と竹で、提灯の構造になっています
和紙が、大分朽ちて来て、そろそろ取り換え時なのでしょう
と・・・いう事で
 去年高松市庵治町のイサム・ノグチ庭園美術館に行った時の、受付小屋の写真です

中は屋外展示と蔵を改築し展示室にしている棟と、古民家イサム邸に分かれていて
約1時間ぐらいで見学します(写真・ビデオとも一切禁止です)
そして完全予約制で休みが多く往復はがきのみ受付と敷居が高いです
特に蔵の中にある 代表作「エナジー・ヴォイド」(1971年)にはその存在感に圧倒され
大きなエネルギーを感じました
イサム・ノグチは、アメリカ人母と日本人父のハーフで、
人種差別に苦しみ日本でもアメリカ人の血が流れているとの理由で、
広島の平和公園のプロジェクトを下されてしまうなど、とても苦労した人でした
でも1940-1970年の戦後の日本とニューヨークで、
イームズや丹下健三などの多くの芸術家たちと出会い、一気に芸術家として
アメリカ・日本共、受け入れられ数多くの作品を残しています
よく「照明あかり」や「コーヒーテーブル」「サイクロンテーブル」をインテリアのアイテムとして
勧める事がありますが、このデザインの背景として、
是非ゆっくりと見学してみてはいかがでしょうか

Nikon COOLPIX 5400
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by macotoblog | 2007-09-06 00:22
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